ドメイン設定のOnTime同期ハブ用設定

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ドメイン設定のOnTime同期ハブ用設定

続いてOnTime管理センターのドメイン設定で、ドメイン毎にOnTime同期ハブの設定を行います。
複数のドメイン設定がある場合、同じOnTime同期ハブを利用することも、個別に動作するOnTime同期ハブを利用することも可能です。

ドメイン設定の「OnTime同期ハブ」タブ

ドメイン設定の「OnTime同期ハブ」タブを開きます。

OnTime同期ハブを有効

OnTime同期ハブを利用するので「はい」にチェックをします。
チェックを外すことで一時的に利用しないようにできます。

OnTime同期ハブURL

OnTimeサーバーからOnTime同期ハブに接続する際のURLをポート番号含めて指定します。
例)https://ontime.ontimedemo.com:9020

アプリケーション秘密キー

otSubHub.jsonファイルで生成されたsecretKeyの値をペーストします。

全ての証明書を信頼する

「はい」にチェックをします。

アプリケーションID、ディレクトリID、クライアントシークレットの”値”

Azureポータルの「アプリの登録」で準備した情報をペーストします。

以下のように全ての項目を設定したら「保存」を押します。

アプリケーションの停止/起動を実施

ドメイン設定を変更したのでアプリケーションの停止/起動が必要です。

例えばドメイン設定が1つだった場合は再起動前は以下の表示です。

再起動後は以下の表示であればOnTime同期ハブを経由したイベント同期が実行されています。

以上で設定完了です。

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