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データベース設定
データベース設定
データベース設定 OnTimeバンドルのSQL Express のサイレントインストールの場合はデフォルトのままで利用します。 OnTimeバンドルのSQL Express のサイレントインストール以外のSQL環境(Express以外または別マシン上のSQL)をご利用になる際はこの画面で... -
設定全般
ドメイン設定の手順について
ドメイン設定の手順について ドメイン設定ではOnTimeと接続するExchange OnlineまたはオンプレのExchangeサーバーを設定します。OnTimeは複数のテナント(Exchangeドメイン)と接続することも可能です。接続するテナント毎にドメイン設定を行います。OnTim... -
設定全般
Microsoft Entra IDで「アプリの登録」を行う
Microsoft Entra IDで「アプリの登録」を行う OnTimeサーバーとMicrosoftテナントのExchangeとの接続はMicrosoft Graph APIを利用して行います。常にOnTimeサーバーからMicrosoftテナントへの方向だけの接続となります。 そのための作業としてOnTimeサーバ... -
設定全般
ドメイン設定一覧画面
ドメイン設定一覧画面 OnTimeは複数のドメインに接続することが可能です。またドメインはMicrosoftクラウドのMicrosoft365のExchange OnlineとオンプレミスのExchange Serverと接続できます。 各ドメインで表示している情報について ①優先順位②「RUNNING」... -
設定全般
ドメイン設定画面
ドメイン設定画面 各テナントのExchange OnlineやExchange Serverへ接続する設定。テナントやドメイン単位で設定します。 ヘッダー 名前 ドメイン名はOnTime 管理センターで識別しやすい名前をつけます。通常はテナント名です。優先順位は複数テナント時に... -
OnTime同期ハブ
はじめに
OnTime同期ハブとは 従来のEWS APIが終了予定 OnTime Group CalendarはExchange Onlineの更新情報はEWS APIの機能であるストリーミング通知を利用していました。ただ、EWSは将来的に提供が終了する予定であり、新たにGraph APIによる更新情報の把握を必要... -
OnTime同期ハブ
OnTime同期ハブの構築先の選定
OnTime同期ハブの構築先の選定 OnTime同期ハブは以下の要件を満たせば、OnTimeサーバーと同じWindowsマシンでも別のWindowsマシンでも構いません。 OnTime同期ハブの要件 Microsoftクラウドから到達出来るネットワーク上に構築リバースプロキシーやアプリ... -
OnTime同期ハブ
Microsoft Entra IDで「アプリの登録」を行う
Microsoft Entra IDで「アプリの登録」を行う OnTime同期ハブはOnTimeサーバーと同じくMicrosoft Entra上で「アプリの登録」を必要とします。必要とするパーミッションは以下の2つです。 アプリケーションの許可 Calendars.Read 委任されたアクセス許可 Us... -
OnTime同期ハブ
インストールとアップグレード
OnTime同期ハブのインストールとアップグレード OnTime同期ハブのインストールとアップグレードは同じ手順です。既にインストールされている場合は、インストーラーがサービスの停止と最新node.jsと新しいプログラムのの上書きインストールを行います。 イ... -
OnTime同期ハブ
ペイロード、TLS証明書のpemファイルの配置、ポート番号の設定
TLS証明書のpemファイルの配置とポート番号変更の設定について OnTime同期ハブは以下の2つから接続が行われます。 1.MicrosoftクラウドからのWebhookによるMicrosoft Graph の変更通知(Microsoft Graph Change Notifications) 接続のポート番号は変更でき...